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<全国縦断!絵日記ワークショップ>
詳細は上記の「全国縦断!絵日記WSとは?」をご参照ください。 <全国研究集会> 日程:2008年1月25日(金)~27日(日) 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 申込み:募集要項(PDF7.7MB)をご参照の上、申し込み用紙(PDF100KB)、申し込み用紙(WORD51KB)でお申し込みください。 締切り:12月6日(木)必着 主 催:特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会 助 成:子どもゆめ基金体験活動助成 後 援:文部科学省、厚生労働省、国土交通省、環境省、林野庁、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、(財)公園緑地管理財団、(社)公園施設業協会、こども環境学会、IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)日本支部、プレイグラウンド・セイフティー・ネットワーク 検索
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*実行委員を常時募集しています!立候補はコチラから* 7/12の実行委員会で検討されたことについてお知らせします。 長文ですが、最後までお付き合いくださいね! 今回検討したのは ■分科会のテーマ・内容 についてです。 分科会は土曜日午後に予定されています。 1/26(土) 10:00~10:30 受付 10:30~12:00 基調プログラム 12:00~13:20 休憩 13:20~15:00 分科会1 15:00~15:20 休憩 15:20~17:00 分科会2 17:00~18:00 休憩 18:00~21:00 懇親会 さまざまな興味・専門を持つ参加者が 冒険遊び場づくりと自分の問題意識を照らし合わせて その重要性や意義、新たな課題等を見出す時間となるでしょう。 そのため[合計200分]という大きな枠が確保されています。 今回の実行委員会では、 今まで自由にアイディア出しされてきた内容に関するアイディアを 想定される3段階の参加者層にあてはめて整理して 参加者層それぞれに伝えたい大きなテーマを抽出してみました。 参加者層① <遊びに行ってみたいor行っている人たち> キーワード:「子育て」「出会い」 テーマ:地域で子どもを育てること・子育ての場としての冒険遊び場の魅力 (特に、親にとっての魅力を伝えるための内容・案) ・冒険遊び場づくりってなあに?(ほかの活動との違い・特徴) ・乳幼児を持つ親の自主活動について ・こんな子育てあるんだ ・とにかく今の子育ての不満を語る。そしてどうしたら楽になるかを探る。 「もっと育児支援金を増やして欲しい」 「保育所が増えるだけじゃ楽にならないよ」 「父親も子育てしろ!」など、座談会 ・共有できる仲間をつくる ・自分さがし、気づき。自分(=親)育て。 ・多世代の交流の場。Ex.貝塚子育てネットワーク ・子育て中の安心安全 ・冒険遊び場を感じる絵本や童話など (特に、子どもにとっての意義・価値を伝えるための内容・案) ・小さい子の暮らしと遊び ・遊育と食育と_育と・・・ ・ダメなことを学べる場 ・色んな自分を認めてもらえる 参加者層② <活動をはじめたいorはじめたばかりの人たち> キーワード:「わたしにもできる」 テーマ:遊びに関わる大人の役割 (立場:行政に向けての内容・案) ・行政の人へのガイダンス ・政策との関係 ・市民とのパートナーシップ (立場:企業に向けての内容・案) ・社会貢献 ・事業として (立場:市民に向けての内容・案) ・運営のためのイロハ ・組織づくり ・経済的な問題と協力者 ・行政とのパートナーシップ① (立場を問わず) ・プレーワークについて ・子どもの遊びに関わる大人が守るべき原則(プレーワークの基礎・心得) ・参加型の遊び場づくり ・冒険遊び場づくりってなあに?(他との違い、特徴) 参加者層③ <活動を続けているorもっと広げたい人たち> キーワード:「社会」「しくみ」 テーマ:遊び・遊び場の意義・価値を社会化する ・冒険遊び場づくりに関わる人の役割と分担 ・プレーリーダーの職業化 ・プレーリーダートレーニング ・地域の中の遊び場づくりの意義(地域への影響) ・自分たちの遊び場のよさを発見し、自慢する ・広報:仲間を増やす。どうやって声かけするか ・地域づくり:安全、安心、防犯 ・行政とのパートナーシップ② ・政府の遊び政策づくり ・社会一般と共有できる「遊び」「ゆたかな遊び環境」「プレイワーク」「冒険遊び場」 の定義を言葉としてつくっていく ・分野間のネットワーク(プレイワーク) ・子育て活動団体や支援者と、外・冒険・遊びについて語ったり、ノウハウを伝えたりする ・冒険遊び場づくりのエッセンス ・私の現場でも生きている冒険遊び場づくりスピリット ・冒険遊び場がめざすこと (立場:運営者に向けての内容・案) ・世話人(運営者)って何をしていったらいいの? ・実践を通じたお悩み相談 ・運営者の世代ギャップを超えるために ・ワークライフバランス:仕事と地域活動 (立場:プレーリーダーに向けての内容・案) ・プレーリーダーのネットワークづくり ・ケーススタディ その他の案 ・学生に向けたガイダンス(卒論相談) ・プレーパークの歴史 ・大きなこどもたちへ、大人になりかけのこどもたちへ ・全国のリーダー、遊び場に関わる人たちと会いたい、話をしたい。 ・活動実態調査 ・全国集会ならではのスケールメリットをいかしたことがしたい ・会員増のきっかけになるようなマスコミ対応を ・全国ベーゴマ選手権 ・こどもに聞いてみよう ・これからつくっていこうと思う人の「やる気」がでる力になるもの 分科会案ではないですが「託児の代わりに充実した遊びプログラムを提供しよう!」 という案も出ています。 残念ながらこれら全ては実現できませんので、改めてしぼりこみをしていきます。 また、「これを話してみたいのに、まだ案が出てなーい」 という意見はまだまだ募集中です!! 次回8/4(土)実行委員会で決定したいと思っています。 このMLでの活発な意見のやりとりを、どうぞよろしくおねがいします。 長文お付き合いいただき、ありがとうございます。 以上、7/12実行委員会の報告でした。 ■■■■■■次回実行委員会■■■■■■ 2007年8月4日(土)19:00(18:00)~21:00 渋谷区勤労福祉会館 第四洋室 (地図)
by zenkoku_jimukyoku
| 2007-07-13 13:38
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