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<全国縦断!絵日記ワークショップ>
詳細は上記の「全国縦断!絵日記WSとは?」をご参照ください。 <全国研究集会> 日程:2008年1月25日(金)~27日(日) 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 申込み:募集要項(PDF7.7MB)をご参照の上、申し込み用紙(PDF100KB)、申し込み用紙(WORD51KB)でお申し込みください。 締切り:12月6日(木)必着 主 催:特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会 助 成:子どもゆめ基金体験活動助成 後 援:文部科学省、厚生労働省、国土交通省、環境省、林野庁、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、(財)公園緑地管理財団、(社)公園施設業協会、こども環境学会、IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)日本支部、プレイグラウンド・セイフティー・ネットワーク 検索
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分科会 <A>どんな子育てしてみたい? ~外遊びがひらく子どもの世界~ [講義][体験]★0~3歳くらいの子と親での参加がお勧めです(大人だけでもOKです) 講師:藤井浩子(おおきな木保育園) 担当:首藤万千子(プレーパークせたがや)、藤原妙子(羽根木プレーパーク) “自然の中でおもいっきり遊ぶ!”都会の中でもそんな子育てができるんです。それは豊かな感性やあふれる意欲と体力、仲間を思いやる心などを育む、無くてはならない子ども時代の経験。今回はおおきな木保育園の藤井園長を迎え、自然の中での楽しい子育てのヒントを教えて頂きます。前半はとっておきの親子ふれあい体操と外遊びの大切さや冒険遊び場の魅力についてのお話を伺い、後半では、みんなでお茶を飲みながら、子育ての悩みやあれこれをおしゃべりしましょう。もっともっと外遊びしてみたい新米パパ、ママ、ぜひぜひご参加ください。 <B>親子で冒険遊び場に行ってみよう!~突撃! となりのプレーパーク~ [体験][ワークショップ]★2~5歳くらいの子と親での参加がお勧めです(大人だけでもOK) 担当:渋谷はるのおがわプレーパーク、星野美典(プレーパークせたがや)、大塚祐子(駒沢おひさま会) ※12:30 お弁当持参で、はるのおがわプレーパークに集合 オリンピックセンターから歩いてすぐの渋谷はるのおがわプレーパークに行こう! よちよち歩きのちびっこには、でこぼこ地面を歩いたり、 落ちてる自然を見つけるだけでも楽しい遊びです。寒くなったらかまどを囲んでおやつ作り。いっぱい遊んで、おやつを食べて、心もおなかもぽっかぽか。ちょっぴり疲れたらオリンピックセンターに戻り、感じたこと、楽しかったこと、遊びについてなど、みんなで話し合いましょう。寒くたって、何もなくたって子どもは遊ぶ!実際にプレーパークに行って、お父さんもお母さんも一緒に遊んで感じてみましょう。 (天候によりプログラムには変更があります) <C>遊びって?育児って?楽しい子育てしていますか?ー大人も子どもも遊んじゃおう! [体験][ワークショップ]★5~10歳くらいの子と親での参加がお勧めです(大人だけでもOK) 担当:渋沢やこ(紙芝居「なにぬの屋」) 、大森靖枝(劇団風の子) 「外遊びが大事!親子遊びが大事!」と頭ではわかっているけれど、親子ででかけても何をしたらいいんだろう、なんてことはありませんか?いろいろ頭で悩むより、まずは外へ出かけて、思いきり遊んでみませんか?きっと、子どもも大人も目がキラキラしてきて今までの悩みへのヒントも見つかるかもしれません。前半は部屋の中で仲間づくり遊びや布紙芝居を見て、後半はみんなで野外へ行く予定です。大人も子ども時代にかえって、探偵や冒険家になって一緒にドキドキ、ワクワクを探しにいきませんか?きっと新しい発見も! (天候によりプログラムには変更があります) <D>子育ての場所を育てよう! ~みんなで育てる、私も育つ~ [ワークショップ] 担当:小林中(駒沢はらっぱプレーパーク)、仙木直子(烏山プレーパーク) 進行:西川正(ハンズオン!埼玉) 子どもが社会とかかわり始める時期は、お父さんお母さんも新たなかかわりを持てる大きなチャンス。子どものためというだけでなく、大人の「やってみたい!」という気持ちも大事に、次の一歩を踏み出し てみませんか?冒険遊び場、自主保育、子育てサロンetc、遊びに行くだけでなく、かかわることでの楽しさってきっとあるはず。そんな子育ての場について、意見を交換したり、人脈を広げたり、もちろん「わたしはこんな風にやってきた」というベテランならではの貴重な意見や体験談も。あなたの「やってみたい!」で子どもも、あなた自身も変わるかもしれません! <E>『遊び絵日記ワークショップから考える大人の役割~はじめよう!私にできる第一歩~』 [ワークショップ][講義] 担当:森川和加子(駒沢はらっぱプレーパーク)、小川芽(川崎市子ども夢パーク)、戸井田望(世田谷プレーパーク) スペシャルゲスト:岡健(大妻女子大学、保育学会) (予定) 子どもにとって遊びとは何だろう? あなたにとって遊びとはどんなものでしたか? 何をして遊んでいましたか? 子どもの頃の遊び絵日記を描くことで、その頃の感覚を思い出そう。それが「遊び」と「子ども時代」を理解するための第一歩!!そこから、子どもも大人もイキイキ暮らせるために、私ができることを考えよう。また、研究者である岡健さんとともに大人の役割について子どもの視点からもせまってみよう。一人一人の力が社会を変える。その第一歩をみんなで踏み出しましょう。 <F>遊びの場で大人は子どもとどう関わるか [講義][ワークショップ] 担当・進行:嶋村仁志(川崎市子ども夢パーク・当協会理事)、関戸博樹(渋谷はるのおがわプレーパーク)、矢郷恵子(当協会理事) 子どもの遊び場では、そこに関わる大人が何を大切にしているかによって質が大きく違ってしまいます。子どもの遊び場が豊かになるためには、「今この時代に、なぜ、そしてどのように子どもの遊びに大人が関わるのか」を整理し、社会で位置づけ、冒険遊び場の間で共有できる形にすることが必要だと考えます。この分科会では、子どもの遊びに関わる大人のあり方を「プレイワーク」として捉えるイギリスの事例を題材に、遊び場に関わる大人や専門職であるプレーリーダーの遊びに関わる基本的な考え方や姿勢を振り返ることができる評価表づくりに取り組みます。 <G>広報ワークショップ~どう見える?どう見せる?冒険遊び場~ [ワークショップ] 担当:斉藤啓子(武蔵野美術大学・当協会理事)、竹内のりこ(プレーパークせたがや・当協会理事)林直樹(電通ソーシャルネットワーク室) アドバイザー:吉田理映子(ハンズオン!埼玉)(予定) あなたの冒険遊び場は、知らない人からどう見られているでしょう? うまく伝わらないもどかしさを感じたことはありませんか? このワークショップでは、なんと!広報のスペシャリスト、吉田さんから「うまく伝わる秘けつ」を伝授してもらっちゃいます! それぞれの持ち寄った「団体のリーフレット」をお互いに検証しあって「もっと伝わる発信の仕方」をみんなで探っていきましょう。 持ち物/自分の団体を紹介しているリーフレット(40部)と”遊び心” <H>備えあればうれしいな ~冒険遊び場のリスクマネジメント~ [講義][ワークショップ] 担当・進行:遠藤亮介(港南台生き生きプレイパーク)、寺島香織(千葉大学学生) 話題提供者:天野秀昭(当協会理事)、関口昇(横浜市環境創造局) 子どもの遊びにはケガが付き物。リスクを含めた「遊びの意義」をまるごと大切にすることは、冒険遊び場の大切な役割です。でも一方、だからこそ、もしもの事故やまさかのトラブルといった突発事態が起きたとき、適切に対応するための知識や技術や経験が、遊び場を支える側に必要になるのではないでしょうか。この分科会は、冒険遊び場の根っこを支える「もしも」への備えや、遊びの意義の伝え方などを、みんなで学び・考えることで、いきいきとした子どもの遊びを大事にする社会のための土台作りを行いたいと考えています。 <Ⅰ> 冒険遊び場を運営するって? ~運営者の立ち位置再点検~ [ワークショップ] 担当・進行:福島智子(羽根木プレーパーク)、入江雅子(戸山あそび場) 助言者:加賀谷真由美(子どもの遊び場レポーター・当協会理事) 住民運営をキーワードにひろがりつつある冒険遊び場づくり活動。しかし活動を始めてみると、運営者としての役割やプレーリーダーとの関係、その他いろいろな現実に対してあれこれ迷うことがでてくるものではないでしょうか?本分科会では運営者が抱える問題のうち特に人と人との関係性を中心にいくつかの事例をあげながら、参加者みんなで考えていきたいと思います。運営者に限らず、立場を超えたさまざまな参加者を期待します。最後はきっと住民運営のおもしろさ、すばらしさを再確認できますよ。 <J> もう「特殊事例」ではない! ~近年開設されたパートナーシップ型冒険遊び場づくりから学ぶ~ [講義][ワークショップ] 担当・進行:奥村玄(GENプランニング)・梶木典子(神戸女子大学・当協会理事)・根本暁生(当協会理事) 事例紹介:吉村晴美(新宿区福祉部子ども家庭課)、志村佳貞(千葉市都市局公園緑地部緑政課) ほか 調査報告:梶木典子 近年、住民と行政がパートナーシップで新たな常設の冒険遊び場を誕生させる事例が増えています。これまでは、「世田谷区は行政と一緒に冒険遊び場づくりをできている特別な例よね~」といった話をよく聞いたものです。しかし、時代はうつり、もはや「行政とのパートナーシップで冒険遊び場づくり」は特殊事例ではありません。本分科会では、全国の自治体を対象にした調査の結果や、近年開設された「パートナーシップ型冒険遊び場」の事例から、パートナーシップで進める冒険遊び場づくりで直面する課題や、それを乗り越えるための知恵と工夫を探っていきます。
by zenkoku_jimukyoku
| 2007-10-20 13:30
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